動画につけられた音楽は、信じられないような作業だった[はじめての即興作曲44]
私が小さい頃、白黒のテレビから、小学校に上がってカラーになりました。
タンスのような家具調の大きなテレビ?!
手塚治虫さんのテレビは、鉄腕アトムからずっと見ていて、
大きなスクリーン画面で、迫力ある音響に、感激していました。
それまで見ていた漫画・映画は、そんなに意識したことがなかったので、
新鮮だったのです。
私が小さい頃は、アメリカのアニメ映画が中心。
ポパイ・トムとジェリーやアメリカの国立公園を舞台にした熊と管理官ものなど。
ディズニーも、毎週日曜日の夜、アニメや映画など見ることができ、
巨人の野球中継と重なると観られないという・・・笑
画像が先なのか、音楽が先なのか・・・?疑問!
ゆっくり今、大人になってから、
音楽と映像とを考えながら「拝見させていただく」と、
巧みな作りになっているんですね。
少しだけ拝見しましたが、頭の中が花火大会のように爆裂しています(汗)
また後に、整理してみたいと思います。
小学生の頃、家の本箱に、大きなアルバムがあり、
ピーターとオオカミ プロコフィエフ作曲というものがありました。
少年や狼が、出てくるところの音楽と楽器の種類の説明が書かれていて、
聞くと、なるほど・・・と。でも、最後まで聞けませんでした。
続けて聞きたいという気持ちになれなかった、不可解な曲というイメージ。
最近は、日本語版のCDなども出ているかと思いますが、昔は、ただ、曲が流れているだけのもの。
しかしその時に、人物にテーマになるメロディーがあるということを知りました。
このリボンの騎士の音楽も、色々なモティーフが散りばめられていて、
その展開が、本当に芸術作品ですね。
子供の頃は、効果音だ!という感じで、
確か記憶にあるのは、アメリカのは、
有名なところでは
デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」が流れます。
ありがたいお話です。ここで分析勉強すれば、絵本や動画につける音楽の勉強ができます。
細かく調べてみたいと思います。
電車に乗ったら、チリンチリンって、聞いたことのないチャイム。
ドアが開いたり、閉じたりする時に鳴るのですが・・・
車内の空気を凍らせます・・・
結婚してから家族旅行をしたことがないという夫婦です。
余計に、他を知らないということに関しては、良い環境なのかもしれませんね(汗)
主人の実家が、職人さんで、仕事一筋の家系。
遊ぶことがなかったようです。
私の方は、学校を休んででも、旅行するという真逆な家系。
話が飛んでしまいましたが、
偶然、リボンの騎士の動画が、YouTubeに並んでいて、
ここまで広がってしまいました。
まだまだ話はつきませんが・・・またそれは後ほど(笑)
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