初見視奏もアプリで[はじめての即興作曲36]
数年前、萩原裕子先生から、たくさんのアプリやアメリカのメソッドなど教えていただいていました。
その中の、Read Aheadという初見視奏のためのアプリは、4まで購入して、
子供たちとゲーム感覚でやっていました。
それまでは、紙で楽譜を隠して、今弾いている箇所を見せないように演奏する練習をしていたのです。
前回の35回目のお話に、「読譜の連続置き換え作業」というお話が出たのですが、
この初見の練習で、小学生に上がった子供達に、顕著に現れてきます。
子供達自身で自覚できるのが、とてもよく、消えていくというところがゲーム性があって、
笑いながら弾いてくれます。
当時、試験段階のアプリだったそうですが・・・
萩原先生のご縁あって、楽しませていただけました。
0コメント