ブルグミュラー25番アラベスクのアナリーゼ[はじめての即興作曲]


最初から話が飛びますが、


なかよしピアノに載っている「とべ うちゅうせん」の話題が


こちらは、ご紹介しようと思って、検索して、

色々聞いていて・・・


おお〜〜!一部アレンジしている!

他にも面白い演出もなさっているので、ご紹介を。


伴奏が派手で、先生ばかりが、目立つ、

ひけらかす?


いえ、子供が目立たない、

子供と合わせようとするより、先生が弾くのに必死になってしまう。


などなど・・・


というお話を伺い、


びっくりしました。


というのは、私はこの曲が大好き!

子供たちも大好き!


発表会の時は、誰が弾くか・・・大変。


ところが、お母様が伴奏で、親子連弾していただけたのです。


なかなかお子様の方は、指が器用に動くというタイプではなく、

ケンカしながら、大変な練習を重ねて来られたとかで・・・汗

申し訳なく思いつつも、結果、上手に弾くことができて、

ご一家大満足の発表会となったのですが・・・


私は、小さい時から、先生との連弾が楽しみで、

どんな響きがするんだろうと、耳をそば立てていました。


派手であればあるほど、大感激していたので、


きっと子供たちも、そうだろうと決めつけていました。


ただ、先生の実力を、これみよがしにひけらかすという演奏ではありません。

アンサンブルしよう!素敵でしょう!この曲!!という


子どもの引き立て役として、さりげなく派手な伴奏を!と思っていたのです。


また、そうすることによって、子どもたちのイメージ力もアップする。

家で、その響きを頭の中で聞きながら、

自分のシンプルな音を合わせるかのように弾く練習をする。


また、私は毎年中学から、モーツァルトのコンチェルトをよく発表会で、

弾くことがありましたので、

作曲の先生が、エレクトーンで編曲され演奏、このアンサンブルと毎年2曲演奏していたのです。


レコードを聴きながら、オーケストラを伴奏に、


当時は、ピッチが違ったので、大変でしたが、

それでも、気持ちよくその気分に浸りながら、パートを練習していました。


しかし、派手な伴奏は、子供が単音しか弾かないのに・・・というお話は、

初めて伺ったので、


本当に、意見は色々あるのだということを、身につまされました。

そうなのか・・・・世間が狭かった・・・(汗)


思い込みというのは、本当に、色々なところで起こりますね。

演奏も、曲も、目的によって、考え方を変えなければ。




と、本題に、


アラベスクの前奏2小節が、

突然、気になって・・・


なぜ2小節なのか?笑


回答は、あるようで、ないと思いますが、


2小節のイントロと、普通4小節のイントロでは、

準備も、弾き方も違うと思うので。


2歳くらいの子が、なぜ?なぜ?って、聞くみたいですね(笑)




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