2・3音のわらべうたで遊ぶ[はじめての即興作曲10]
日本のわらべうたは、あまり歌われなくなってきましたが、
私が小さい時は、よく歌ったり、遊んだりしました。
かごめ・はないちもんめ。
縄跳びの時も、歌いながら、しゃがんだりして石を取る格好をしたり・・・
けっこう運動量が高かったですね(笑)
曲名を出しておきます。
かごめ かごめ
たけのこいっぽん
おちゃらか ほい
なべなべそこぬけ
いちばんぼし みつけた
ひらいた ひらいた
ひとめ ふため
とうりゃんせ
ずいずい ずっころばし
ほ ほ ほたる こい
私の知っている歌で、小さい時に歌って遊んだわらべうたです。
これらわらべうたは、2度3度が中心で、
言語とメロディーの関係性からによるものときいています。
英語などと違って、抑揚がない、
1音に一つの言葉を入れることが少ない言語ですから、
英語の歌など、1音で、単語が入る歌とは、世界が違うようですね。
孫と、いちばんぼし み〜つけた〜と歌った後、
絵本を見ながら、絵本の書いてある文字を読んで、
メロディーを即興で歌ってもらいました。
すると、簡単にわらべうた調の歌が完成し、ピアノの鍵盤でも2つの音で弾いてくれました。
1音低い音が出てくる時は、左手で、1本
この時は、右手(ドレミ)左手(ラ)とセットして弾きました。
その時の絵本は、こちら
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