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初めての方は、そちらから、まずご覧いただき、動画などもフリーですので、
ゆっくりフォレスト先生の解説をご覧ください。
このテキストCreate First!を使った作品を
連日アップしています。
2巻の18番目ワルツを昨日からスタート
和声音だけでまずはメロディーを即興します。
その後、好きな感じでメロディーをアレンジして・・・
下行するバスの課題だったので、
中間部を今回も、変えてみても楽しいですよ。
何をしても構わないので、思いついたら新曲をアップしています。
フォレスト社からご案内のメールが届き、
フォレスト先生のブログの一部のリンクが貼られていました。
Google翻訳より
指でピアノを弾かないでください!
若い頃、私は何年もピアノで苦労しました。やりたいことができなかったのです!最終的に、完全にひどい演奏をした後、私は丸1年間ピアノを辞めました。これらの初期のトラウマの結果、私は自分のスタジオで身体の自由を最優先にしています。不必要なのに、なぜ生徒たちが苦しまなければならないのでしょうか?
生徒の最初のレッスンでは、今では最も低い声で、ドラマチックな演出でこう宣言します。「これはピアノ演奏について知っておくべき最も重要なことです。(ここでドラマチックな効果を出すために一時停止します。)指でピアノを弾いてはいけません!」
そして、さらに長い時間一時停止し、新しい生徒の困惑した表情を見つめます。そして、決め手となる言葉を付け加えます。「ピアノに触れるのは指だけです。ピアノは全身、心、想像力、感情、存在全体で弾くのです。」
つい先日、大学生が演奏するのを聞きました。彼は音楽的才能があったにもかかわらず、指で演奏しようとしすぎて、体の他の部分で演奏しようとしていませんでした。その結果、彼の音楽はリズムの弾力性に欠け、常に完全に崩壊寸前だったようです。
「ピアノは指で弾くものではない」と認識することが、ピアノで身体的な自由を得るための第一歩です。身体的な自由があれば、弾力のあるリズム、広がりのあるフレージング、そしてさらなる喜びが生まれます。
2017 年 2 月 6 日
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