拍子感のない曲作りから
前回のCreate First!25番目 スコットランドから
アレンジしてご紹介しています。
ケルト音楽についても、少し調べてみて、
「日本の調べ」同様、全くその[本調子]での紹介ではありません。
ご注意くださいね。
それ風に聞こえるという感じの仕上げ方です。
ピアノの先生方に、拍子感を消して演奏してみてくださいとお話しすると・・・
慣れていらっしゃらないと、途中から拍子に入ってきてしまいます。
逆に、子どもたちは、正確な拍子感がついていないケースが多いので、
やりやすい、意識せずに演奏している・・・
感じです。
中には、しっかり拍子感のついている子どもたちもいますので、
全員がとはいえません。
よく、拍子感のない音楽を聴いてもらうと、
おかしいんじゃないという子供もいます。
そういうちょっと違和感を感じるジャンルに入りますが、
コントロールして、変拍子・または拍子感のない、日本独自の拍感覚で
演奏できたら、世界が広がると思います。
このセンスが、楽しいところですね。
違った現代風なイメージの音楽に使えそうです。
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