3原色と白で描く方法と、即興作曲の描き方と、
http://www.kimiko-method.com/rule.htm
娘が、幼稚園の先生になりたいというので・・・
大きくなってから聞くと、そうでもなかったそうですが・・・
母の思い込みから、
小学生になった時から、絵画教室に通わせることにしました。
西宮という土地柄、芸術や学問には、恵まれた地域で、
絵画教室も、すぐに見つけることができました。
そういえば私も、小学生から絵画教室に通っていて、作品を描いていましたね。
突然思い出しました💦
娘の教室では、赤・青・黄・白の4本だけ絵の具を購入し、
後は、大きなスケッチブックを用意するだけでした。
そういう点は、全く気にしていなかったのですが、
将来、幼稚園の先生になったら、お絵かき・ピアノ・歌は必須と思って、準備したのです。
その絵画教室では、毎回色づくりから始まり、何百色⁉️
スケッチブックの端から端まで、薄い色から濃い色まで、
ずっと続いているんですね。
ものすごいグラデーション・・・
すごいことしているんだなあと見ていましたが。
ところが、本人は、そんなことは全く考えていなかったようで・・・💦
別に幼稚園の先生は希望していなかったみたいで、私の勘違いだったようです。
しかし、ピアノとおしゃべりしか、得技がなく・・・😆
結局、幼稚園の先生になってしまいました。
そこで、娘のクラスだけは、大きなコップに、
4色の絵の具を入れて、
園児たちは、みんなで色作りから
そして絵を描く。
1クラスだけ、そういうことをしていたようです。
園では好評だったそうです。
楽しかったよ と、
絵を描いたりするのは、今でもささっと用意して器用に描いています。
昔、音楽広場という月刊誌が、クレヨン・ハウスから出ていました。
そこに、キミ子式の記事が載っていて、
3色の絵の具で描くということを知りました。
小学生の頃、クリスマスに祖母からプレゼントで確か30色の色鉛筆を買ってもらった時は、
本当に嬉しかったです。色はいっぱいある方が良いと思っていました。
知らない名前の色ばかりです。
ピアノで即興作曲するときも、
トニック・サブドミナント・ドミナントと3色を使って作ると考えたら、
既成のトニックではなく、自分の作ったトニックに、
サブドミナント・ドミナントという方向性を持った色を作って遊ぶのも、
楽しい❣️
コードネームに、数字やアルファベットが、所狭しと並んだ記号を見ると、
頭が真っ白になってしまい、固まってしまいます😆
ハーモニー作り、音色作り、
ピアノは88鍵ありますが、音色も、音の組み合わせ方も・・・自由に!
0コメント